チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20220705

今日は午前中に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。気温は28度にも達しない程度だったが、片道だけで暑さに参ってふらつくほど疲れてしまい、己の体の脆さに情けなくなった。これだけ蒸し暑くても道行く人はほとんどマスクを着けている。しばらく感染者数が減少傾向だったのに、最近になってまた全国的に増加に転じているから、マスク着用圧力は維持されるのだろう。今回もスーパー二軒をハシゴして帰路に着いた。夕方、管理会社に依頼された業者と思しき男が窓際周辺の荒れ地の除草にやってきた。ひとりで90分ほど作業しているのを時々覗き見していたのだが、彼もまたマスクをしていた。とまれそろそろ除草せねばと思っていたので助かった。