チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20220802

今日は午前中に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。先週よりかなり気温が下がってきたとはいえ、これで平年並みの暑さなのだから片道だけで汗だくになった。スーパーは夏休み中と思しき若者や子供達が目立ち、普段とは違う客層が多かった。スーパー二軒をハシゴして帰路に着いたが、その途中で帽子が突風に吹き飛ばされ、車道に転がった瞬間にやってきた大型トラックに轢かれてしまった。慌てて拾い上げたところ、柔らか素材だったので幸いにもダメージは最小限で済んだのだが、僅かにタイヤ痕が付いてしまったのは鬱である。まあ普通にかぶれるから良しとしよう。