チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20231201

今日は午前中に都心部の皮膚科へ通院に出かけた。通勤時間帯の列車はいつになく混んでいて、久しぶりにすし詰めという表現が適切な満員状態を経験した。労働者諸氏はあれに毎日耐えているのだから心底敬服する。皮膚科には診察開始直前にに着いたから、予定よりも早く出ることができた。今回はシネコンでどうしても観ておきたい作品がなかったので、ついでの映画鑑賞はパスした。その代わり、郊外のユニクロまで足を伸ばし、取り置きしておいた商品を受け取ってきた。近隣ではここにしか在庫がなかったので、やむを得なかったのだが、さすがに遠かった。スーパーに寄って帰路に着く頃には、近年経験したことがないほど疲労困憊だった。それにしても、前回も感じたことだが、都心部は外国人が本当に増えた。当地もそれなりに発展してきているのは実感するが、外国人を引き寄せるモノがあるのだろうか。