チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20240116

今日は午前中に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。昨夜から今冬一番のドカ雪が延々と降り続いていたので、主要な車道以外はまだ除雪が追いついていない感じだった。また、至るところで雪かきに追われている人々を見かけた。時折吹雪いたので、店に到着するまでに全身雪まみれになってしまった。例の如くスーパー二軒をハシゴしたが、どちらもこの大雪のせいかガラガラだった。私も雪かきをせねばならないので足早に帰路に着いた。帰宅後、少し休憩した後、自室の窓下周辺の雪かきを行った。しかし、余りの雪の量に、そこに到着するまでの路を作るのさえ一苦労だった。一時間ほどの作業で大体の除雪は終わったが、買い物と雪かきのコンボで精も根も尽き、倒れ込むようにして自室に戻った。このレベルのドカ雪が再び襲来したら雪を投げる場所の確保に困る。どうしたものか。それはさておき、今朝ゴミ出しの際に見かけないBBAとニアミスしたのだが、なんとそれこそがシン隣人Zだったので驚いた。一瞥して私より一回りほど年上の風貌だった。