チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20240310

今日はゴミ出しも用事もなかったので、自室から一歩も外に出ずに完ヒキに徹した。冬もほぼほぼ終わりだというのに、昨夜から今朝にかけて思いがけずドカ雪が降った。二月なら直ちに雪かきするところだが、明日からずっと最高気温はプラスで推移するようだから、自室の窓下周辺の積雪は放置することにした。さすがにここから記録的なドカ雪はもう来ないだろう。毎日少しずつ融けていくのを窓越しに眺めてほくそ笑むことにする。さて、シン隣人Zが日中頻繁に出入りして騒々しいので、何事かとドア越しに覗いていたら、どうも別の部屋に荷物を移し替えているようだ。ひょっとして私の騒音に辟易して部屋をチェンジするのだろうか。或いは管理会社が気を利かせて取り計らったのかもしれない。いずれにせよ、隣が空くのなら願ったり叶ったりだ。そうなることを期待する。