チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20240905

今日は早朝にコインランドリーへ定期洗濯に出かけた。薄暗く人気のない住宅街は異世界の趣きがあって楽しい。次回あたりは更に日の出が遅くなって、夜と変わらないくらい暗い世界だろう。最近少しずつ荒んできた印象の店内だが、今回は清掃直後だったのかゴミ一つ落ちておらず、カートもキレイに並んでいて、久しぶりに好感触だった。客は他に誰一人来なかった。