チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190912

今日は晴れたり雷雨が降ったりと天候が不安定な一日だった。昼過ぎに最寄りのDSへ台所用洗剤を買いに出かけた際には、丁度雨が止んでいたので助かったが、思いのほか寒くて長袖を着れば良かったと後悔した。部屋は依然として熱気が滞留したままだから、外に出てみるまで様子が分からないのだ。帰宅して電気を付けたら、蛍光灯がパカパカと断続的に点滅し始め、程なくして全く点かなくなった。寿命が尽きたのは内側の方だけだと判り、外側の方だけにしたらとりあえずまた点灯した。多少暗くなったが電気の使用量が減るならこのままでいい。それにしても、前回交換した時期を忘れてしまったが、随分と寿命が短かったような気がする。仮に真夜中に外側の方が消えても、停電時の備えとして買ったLEDランタンがあるから心強い。

20190911

ようやく連続の真夏日が終わり、この時期らしい涼しさが戻ってきた。寧ろ平年より気温が低いくらいでアップダウンの激しさに体がついていかないくらいだ。今日は4年に一度のガス機器法定検査が午後にあって、業者を部屋に入れなければならなかったので、午前中に一本だけ映画を観てから重い腰を蹴り上げるようにキッチン周りの掃除に着手した。本来なら昨日の内に済ませておきたかったのだが、熱気と湿気がこもりまくってサウナの様な状態だったからどうにもやる気が起きなかった。昨年末の大掃除以来、コンロ周りは何一つ手入れせず汚れるに任せた状態だったからなかなか苦労したが、弥縫策程度に仕上げて業者の訪問を待った。ほぼほぼ時間通りにやってきた業者は、私より明らかに年上のおっさんだった。ただでさえ狭くてむさ苦しい部屋の中でも、見るに堪えないキッチンで作業してもらうのは本当に心苦しかった。昨日のような真夏日と重ならなかったのがせめてもの救いだが、生きているだけで迷惑をかけてしまう存在なのだと痛感した。検査の終了後、普段よりやや遅い時間に最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。傘を差していても雨でスニーカーがびしょ濡れになった。

20190910

昨夜は熱帯夜となり、部屋にこもった熱気の逃げ場もないので朝起きたら疲労感が残っていた。今日も真夏日だったのだが、メンクリ通院日だったので診察後にその足で火曜市へ食材調達に直行した。またしてもスーパー二軒とDSをハシゴし、強烈な日差しが照りつける中、買い物袋3つを引っ提げて帰路に着いた。出かける前に除湿機をかけて洗濯物を部屋干ししていたため、室内はさながらサウナの様な蒸し暑さになっており、外の方が圧倒的に涼しいくらいだった。来年の夏まで生きているとしたら、猛暑日に暑さを凌げるような避難場所をどこかに確保しておきたい。公園だとやはり不審者扱いされるだろうか。それはさておき、管理会社が再びゴミ出しルール徹底を求める警告文を全戸宛に発出してきた。今回は前回よりも更に厳しい表現で綴られており、作成者のブチギレ具合が手に取るように分かる。不届き者はいったい誰なのかしら。