チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

氷点下の夜にゴソゴソと。

12月中旬から1月上旬の寒さ、が通りすぎていく。

外は氷点下を下回り、路面は雪融けの水たまりが凍結している。

こういうのをしばれる寒さというのだろうか。

幸い僕の部屋はボロアパートだが断熱性は高いようで、暖房設定16度で

そこそこ快適に過ごせている。

 

さて、これから真冬を迎えるに当たって、乞食のおっさんには準備が少し足りない。

先日スノトレが届いたので、早速試履きをしてみたところ快適であったから靴はOKだろう。

後は新しい冬用アウター、手袋。できればニット帽あたりも欲しいところだ。

なにしろ僕には移動の足が無い。特に通院には雪道を寒風に吹かれながら、

何キロも歩かなければいけない。昨年は雪国を舐めてたせいで大変だった。

そこで、陽のあたる場所に出ていけない僕はネットで良さげな商品を

あーでもないこーでもないと物色するのであった。

 

もしもの時は死地に向かわなければならぬ。

そのための片道切符のお金は残して置かなければ・・・。