一昨日だったか春季例大祭ってことで、政治家連中が挙って靖国神社に参拝する様子が報じられていた。
別に中韓がどんな反応を見せようと然るべきタイミングで行きたい人は自由に行けばいいと思うんだが、
「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」ってのはこの名称含めて果たしてどうなんだろうねぇ。
報道ではこの会に所属する議員の内、168人が参拝したそうだが高市早苗のドヤ顔が一番印象に
残った。度々、右寄りな発言をしては物議を醸すおばさんだが、党内ではアベシの応援団筆頭であり、
彼の寵愛を受けている一人。「中韓を意識する必要など無い」的な主旨のことを言い放っておきながら、
ゾロゾロとジジババがこれ見よがしに連れ立って行くこと自体に違和感を禁じ得ないのだが・・・。
それにしても靖国参拝っていつからか愛国心の表現手段に打って付けのツールになったよなぁ。
まあかく言う僕なんかネカフェ難民で放浪中、東京に立ち寄った折に一度行ったきりなんだが。
もし再び訪れる機会があれば、英霊に土下座でもしてこの情けない窮乏をお詫びせねばならんな。
昨日はジェイク・ジレンホール主演「プリンス・オブ・ペルシャ」を鑑賞。ディズニー配給だけあって、
大変豪華で派手派手な演出を駆使しながらも堅実な内容の作品になっている。この手のファンタジー
作品にありがちな魔法やらモンスターやらは登場しないがそれで正解だよね。まんまパイカリを踏襲する
ことになりかねないから。本作は時間の砂が主題だったが、他の設定持って来ればパイカリみたく
続編できそうだが、はて。
ここ数日、昼夜逆転が酷かったからアトピーが尋常じゃないほど悪化してしまった。食品の買い出しに
行くのさえ躊躇するほど肌が大荒れ。まさにお化け。近年最悪レベルだな、こりゃ。はよ寝よ。