チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

春の剃毛。

夜更け過ぎ、陰部の剃毛の儀を仕った。今まではハサミで乱切りにしていたのだが、今回からは

カミソリで全剃りである。正味1時間半くらいかかってようやくツルツルの赤さんのシンボルの様に

なった。ふつくしい。これぞ真のクールビズだろぉ。まぁ、アトピーの薬を塗りやすくするのが本来の

目的なんだが、どうせ誰にも見せやしないのだからこれでいいのだ。ところで洋モノのAVを観ると

男優は見事にツルツルだ。向こうはツルツルがデフォなんだろうか。というかそもそも陰毛って

要らんよなぁ。なんであんなにワシワシ生えてくるんだろう。そんでポロポロ抜け落ちるワケだ。

小奇麗な店とかオフィスの床に、縮れ毛が一本落ちてたりするだけで相当萎える。見苦しいこと至極。

しかし皆が皆、しっかり処理していたらどうだろう。そんな醜態から解放されるはずだ。ノーモア

縮れ毛!今夜は一際しょうもないことを書き連ねているな。また腰痛が悪化してきた。それに加えて、

左大腿部も痛い。一日の大半、座って過ごしているからなぁ。いよいよ社会復帰が遠のきますな。

 

昨日は園子温監督作「恋の罪」を鑑賞。いやもうとにかく全編エロ。開始早々、いきなり水野美紀

セックスシーン、からのヘアヌード。まぁヌード自体は数秒しか映らないワケだが、ここに必然性が

あったのか首を傾げざるを得ない。作風を端的に表す挨拶代わりと思えなくもないが、とにかく

ビックリ。そして共演の冨樫真神楽坂恵ヘアヌード。この二人がメインみたいなもんだから、

そりゃもうセックスしまくりなワケで。東電OL殺人事件がモチーフになっていることから、常識外れの

形容しがたい愛憎劇がひたすら続く。フルスロットルでザ・園ワールド。目に焼き付いて離れない

衝撃的なシーンばかりで、もはや軽くホラーの領域。それにしても水野美紀はもっといろんな作品に

起用されて欲しいなぁ。随分干されてた様だが、アラフォーなのにシュッとしてるし、今回の刑事役

だって結構ハマってると思うんだよね。ヌードなんかならんでもさ、充分色っぽいよ。