チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

虫でも食ってろKSだって。

またこんな時間に日記を付けることになってしまった。最近、夜更けに読書していると決まって寝落ち

してしまうから困る。いやまぁ無職だから時間に束縛される生活ではないのだが、社会復帰せんことには

自殺ENDしか待ってないわけで。まぁ、ソッチの方が楽だし手っ取り早いんだが、なかなか踏み切れん。

 

昨日、背筋も凍る様なニュースが飛び込んできた。

国連機関が昆虫食のススメ、「栄養があって美味」(CNN.co.jp)

昆虫食:「目を向けて」…国連が報告書 食糧危機対策に(毎日jp)

国連食糧農業機関が先進諸国にも昆虫食の文化を促そうと狼煙を上げた様だ。これってやっぱり本気

なんだろうか。僕は虫が何より苦手で、いくら食べるものに困っても虫に手が伸びることは絶対に

あり得ない。天下の国連機関様による「おい乞食、肉や魚が食えないなら虫でも喰ってろよ」と言わん

ばかりのこの提言に、僕の絶望はいよいよ深まるばかりである。このふざけた時代へようこそ感がハンパ

ないわ。他の国がどうかは知らんが、日本では外食・小売産業、そして各家庭でも大量の食料廃棄が

なされているんじゃないのかねぇ。そんな事情を顧みず、カロリーベースの食糧自給率うpだのなんの

言われてもさぁ。「このあとスタッフがおいしくいただきました」なんて免罪符を求める前に、まず廃棄

無くしましょうよ。国連機関様にはこの辺の事情を押さえて存分に激おこしていただきたい。そして、

願わくばコンビニの廃棄弁当を僕のようなGMKZ乞食に分け与えてくださいませんか。虫だけは・・・

食べたくない。考えただけで鳥肌立つわ。はぁ、死にたい・・・。

 

昨日はシアーシャ・ローナン主演作「ハンナ」を鑑賞。ボーンシリーズ風味漂うアクション作品だが、

どことなくスピリチュアルなシーンが多い印象。期待したほど派手なアクションはなく、全体的に淡々と

進んでいくのは少し退屈かな。ただ、音楽をケミカル・ブラザーズが手がけており、特に格闘シーンに

ブォンブォン鳴り出す音のうねりは痺れる程格好良い。それだけにちょっと惜しい作品。