チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

通販厨の憂鬱。

僕は乞食という身分でありながら、半分引きこもり状態でもあるので、通販に依存しきった生活を送っている。Amazonだとか価格コムだとかが隆盛を極めてからは、その依存の度合いは一層高まった様に思う。単に外出するのが億劫だからってワケじゃなく(まあ億劫なのは否定しないけども)、通販の方がメリットを感じる点が多々あるからだ。1.ネットのほうが安く在庫確認が容易 2.近場じゃ買えないモノも選り取り見取り 3.車がないと運べないモノがサクッと手に入る ・・・とこれだけで、もうわざわざリアル店舗に足を運んでまで、品定めする必要性を感じなくなる。最近では、その日の食事だって宅配してくれるサービスがあるのだから、極端な話、完全に引きこもっていても、生活がまるごと完結しそうなものだ。さすがに食料品くらいは外で調達したいが。さて、ここからはよーしパパ愚痴こぼしちゃうぞ~の本題だが、通販と言えば当然配送の担い手となる業者が要諦であり、大袈裟かもしれないが彼らこそ荷物の命運を左右する。ウチの地域はヤマトと佐川くらいしか回っていないので、必然的にこの二社を比較することになるが、佐川は少しレベル低すぎやしないかい?と常々思ってきた。佐川男子だなんだとうつつを抜かす前に、指定した時間通りに荷物を運んでくれないもんかね!っと昨日の今日の勢いで激おこプンスカモードで書き散らしちゃう。夜に時間指定した荷物を見当違いの昼間に持ってくる!→案の定、受け取れなかったから翌日夜の再配達を依頼すると、また昼間に持ってくる!なんなのコレ・・・。急ぎでもないし、これしきでゴルァ電するのも大人気ないから、ここはまだ静観の構えだが、何度も指定した二時間近く、今か今かと待機するのって結構ストレスなんだよね。おちおち用も足せないし、作業にも集中できやしないワケで。年頃の男性諸氏なんかナニもできないでしょう(謎)。予め業者を選択できる場合は一応ヤマトを指定しているんだけどねぇ。そんな折にこんな報道があったんだわ。

急成長アマゾンに背を向けた佐川男子の勝算  :日本経済新聞

宅配便ビジネスは「豊作貧乏」なんだとさ。ああ、さいですかとご多忙なのは察しますがねぇ。Amazonはともかく、他ではこっちが送料負担しとるワケで、一言二言物申しても良ござんしょ?とりま、今日も待ちますわ、佐川男子。だって通販厨の引きこもりだもの。それでも僕はヤマト推し。

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ブロロロロ~キキーッ!f:id:horohhoo:20130902060610j:plain

ヤマト男子も頑張って!

 

昨日はキャメロン・クロウ監督作「エリザベスタウン」を鑑賞。ハートフルなラブコメ作品。典型的デートムービーな感じかねぇ。オーランド・ブルームキルスティン・ダンストっていう、超絶イケメンイケジョの二人が恋仲に落ちていく過程を、間に家族愛なんかも挟みながら、フワフワっと描いているんだけど、惚気話を延々と聞かされている様で、恋愛と無縁のおっさんが観るような作品じゃないね、こりゃ。観る前に判るだろって話だけどさぁ。ハハッ!

 

しかしあまちゃんはどうなるのかしら。楽しみ~。

「あまちゃん」次週予告でネット騒然! 震災描写に「ちゃんと見れるか自信ない」 (1/2) : J-CASTニュース