チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

うわっ…私の正月なにも起こらなすぎって具合に終了してゲンジツトウヒの術を模索中。

やはり年初は時の経つ速さを否が応でも痛感してしまう。もう四日も過ぎ去ったのが信じられない。四分の一、五分の一、六分の一、やがて十分の一、二十分の一~といった具合に、分母が大きくなっていけばこの感覚も薄れていくだろうが、世間は忙しなく動き始めているのに自分だけが置いてけぼりにされているこの感じは、豆腐メンタルへの負荷が大きい。今更、焦燥感に苛まれる状況でも無いはずなのに、どういうワケか常に何かに急き立てられている。昨日は今年初の図書館参りに行き、予約しておいた本を借りてきたのだが、館内は爺さん婆さんと子供連れのママさんをチラホラ見かけるくらいで、至って普段通りの光景だった。昨日は更に、年明け数分後にポチったスヌードが届いたのだが、イメージどおりだったので安心した。ヤマトのおっちゃんは指定時間の終わり際になって荷物を持ってきたが、息せき切って駆け付けた感じでいつになく忙しそうだった。ときに、昨晩見た夢が笑える内容で、私の部屋に警察がやってきて、覚醒剤が発見されるという超展開だった。夢の中の私は笑っていられる心境では無く只々呆然としていたが、何がきっかけになってこんな夢を見たのか知れない。やはり映画が影響しているのだろうか。こんな超展開が起こりうるなら、私が女性とデートしたり、果てはセックスしたりする夢を見てもいいはずなのに、そっち方面には全く振れないのが哀しい。完全童貞の悲哀はタヒぬまで続く。