チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

今回もお見送りんご。

林檎のアレ。人気に翳りか?みたく言われても、やっぱりざわざわするもんですな。僕も今回はどうしよっかな~と、一応は購入シミュレーションをしてはみたものの、やはり今回もパスすることにキメた。どうせ分割払いなんだし、ポイントもかなり貯まってるから、その気になればイケないことはないのよね。毎月の料金は今使ってるガラケーから機種変しても大差はなさそうだし。ただ付属品やらなんやらで思った以上に初期投資が嵩みそうだってことと、あとはバッテリー持ちがどうしても気になる。つうか良い噂を聞かない。噂って言っても、ネットオンリーの情報だけども。そうさ、ネットde真実。でも常にバッテリーの残量を気にしながら、ネットやらアプリやらするのってしんどくないのかしら、って傍から見てていつも思ってマス。そもそも乞食で引きこもりがちなおっさんに、スマホがいるんだろうかって話なのだが、うっせーこれから社会復帰すんだよ!たぶんすると思う・・・するんじゃないかな・・・ま、ちょっと覚悟はしておこ。来月はiPadの新機種が発表されるという、まことしやかな噂が流れているので、もうそっちの方に気もそぞろだったりするワケで。ガラケー+タブレットってのも捨てがたい選択肢なんだよなぁ、タブレットっつったら自室にwi-fi導入は必須だよなぁ、と妄想はアンコントローラブル。しかし、iPhoneだってスマホの一機種に過ぎないのに、よくもまぁ毎度毎度お祭り騒ぎが続くもんだわ。放っといてもメディアが挙って報じてくれちゃうもんだんね。何が悲しくてこのご時世に行列に並ばなきゃならんの。完全に林檎側に踊らされてるじゃん。マジでイミフすぎる。・・・と長々と恨み節を書き殴ったところで、恒例のニコ生で発売の瞬間をヲチするか、指をくわえて。ガラケー男子の憂鬱は当分続く。

 

昨日はスティーブン・スピルバーグ監督作「ロストワールド」を鑑賞。BDで映画鑑賞、乞食の追憶編。ダイナソー・パニック映画として、言わずと知れた不朽の名作。前作には及ばないにしろ、興行収入もえげつないほどにダイナソー。まぁ、厳しい評価の洗礼を受けるのは続編の宿命ってことで。久しぶりに観てみて、ド派手な演出盛りだくさんの本作だけあって、BD化の恩恵は十二分に得ているなって印象。その一方で、こんなにストーリー荒かったっけってのが率直な感想。前作以上に恐竜が画面狭しと大暴れするってだけで、あの頃は満足してたからなぁ。ま、面白かったんだけどさ。