チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20241027

今日は昼前に投票に出かけた。当地へ来てもう何度目の選挙か知れないが、いつもと同じ最寄りの小学校の体育館だ。縁もゆかりも無い小学校だが、なぜか来るたびにほんのり懐かしい気分にさせられる。投票に来ている人はこれまでと大差ないような感じだった。今回は政局が動きそうな、比較的一票の投じ甲斐のある選挙だと思うが、政治に関心がない人が大半だから、期待に反して投票率は上がらないだろう。スーパーで買い物して帰宅した。私は開票が始まる前に寝るから、結果は明朝見ることにするが、もう落胆したくないと思いながらも、一筋の光明を期待して寝付けなそうだ。