チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

脱珈琲にシフト。

昨日は冷たい風に吹かれて、恒例の火曜市ついでにハロワ参り。目ぼしい求人もなく帰路につく。NHKで特定秘密保護法案の審議の様子をちらっと見るも、そのあまりの茶番ぶりに辟易した次第。

ぼくたちは特定秘密保護法案がどうなったかを、2015年の統一地方選挙、2016年の国政選挙まで覚えていなければならない。(BLOGOS)

秘密保護法案:衆院特別委で可決 与党強行 みんな賛成- 毎日jp(毎日新聞)

与党側は、この日の特別委の審議が全国にテレビ中継されていることを考慮。「首相がいる場で採決を強行する姿を国民に見せてはまずい」(自民党関係者)とみて、質疑を終えて首相が退席した後のタイミングで採決に踏み切った。

は?

 

しかし昨晩も小1時間程、寝付けなかったなぁ。毎日1リットル近くのコーヒーを飲む生活故、こんな調子なのかしらんと、先日この日記でも綴ったところだが、ここらでちょっと真剣に脱コーヒーへと舵を切ることにした。人生初となる急須を、例の如くAmazonで買い求め、早速緑茶を淹れてみた。

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う~ん、なかなかサレオツ。さすが日本製やわぁ。茶葉は適当に伊藤園のお~いお茶を選んでみたが、こりゃ普通においしい。常飲しているネスカフェ・ゴールドブレンドとどっちが費用がかかるんだろ。ま、コーヒーも完全に断つ必要はないワケで、摂取量を現状の半分程度にはしたいかなと。

 

映画鑑賞記

ドリュー・ゴダード監督作「キャビン」

この作品は実におバカですね~。もうね、超絶おバカ・ホラー。ただ、おバカと言っても徹頭徹尾、真面目におバカを貫き通してるワケで非常に好感が持てちゃう。人里離れた山荘に遊びに来た若い5人の男女。当然、ムフフな目的があったりするワケだが、そんな彼らに忍び寄る恐怖。この辺はホラー映画の定石どおり。地下室、謎の日記、ゾンビ、まんま死霊のはらわた。主役の女の子、かわいい・・・。さてここからが本題で、トレーラーなんかでも事前にある程度ネタ明かしされている通り、彼らの襲われる様子はすべて監視され、全世界に生中継されているという設定。ただその目的と、この一連のシステムの全貌は終盤にならないと見えてこないので、その経緯を楽しむという作品なのですな。お楽しみの後半は、厨二的発想をよくもまぁここまで具現化してくれましたって感じのどんちゃん騒ぎ。一番の驚きは満を持して登場するシガニー・ウィーバー。もうお腹いっぱい(笑)アタマ空っぽにしてバカになりたい人に薦めたくなる一作。

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