チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

雪だ、総員戦闘配置。

朝5時少し前に起床。窓に雪の打ち付ける音が聞こえてきたので、どれどれと外に見に行くとなかなかの勢いで降っておるではないか。

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しんしんと降り積もる暗い雪道を、新聞配達のおばちゃんだけが歩いていたワケで。お疲れ様であります。

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路面が見えているのも今のうちかしらんと思い、昨晩撮っておいたご近所さん。凍結路面でまた事故が起きなきゃいいが。さて、今日からスノーブーツをデビューさせようぞ。目指せゼロコケ!靴は履き始めが肝心だから、上手く足に馴染んでくれるといいな。なんにせよおニュー(死語)はいいよね。はぅあ!アタマ中の語彙の引き出しからおニューなんて言葉が出てきて驚いたわ!

ところで、こうやって無駄にベタベタと画像を貼りまくれるのは、フォトライフプラスに移行したおかげなのだが、今度は逆に容量を持て余しちゃうわな。10日経ったがいまだに割り当て分の1パーセントにも満たないワケで。ま、どうでもいいか。

 

映画鑑賞記

ジャド・アパトー監督作「40歳からの家族ケーカク」

共に40歳を迎えた夫婦が、家庭に訪れる種々の問題を乗り越えていく様子を描く痛快ホーム・コメディ。同監督作「40歳の童貞男」が面白かったので、本作も観てみることに。いやぁ実にこの監督らしい作品ですな。笑いとエロ要素に富み、"fuck" "suck" "dick" etc...の言葉が飛び交いまくる、このなかなかのお下品ぶりが良い感じ。主役の夫婦はメリケンの標準的なカップルというよりは、ちょっと富裕層寄りかなって印象。夫はレコード・レーベル、妻はファッション・ショップをそれぞれ経営していて、娘が二人いて、しっかりとしたマイホームもあって・・・っておい、リア充じゃねーか!そりゃどんな家庭にも大なり小なり問題はあるだろうからねぇ。仕事上の悩み、倦怠期、娘の反抗期、学校でのトラブル、問題自体はごく有り触れたモノだが、そこに生じるやりとりがいちいち笑わせてくれる。最後は家族ってやっぱりいいもんだなっ感じで円く収まり後味は良い。

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お色気シーンアリマス(笑)