チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ムショクの祝日。

雪がしんしんと降る祝日。ムショクに祝日もヘッタクレもあるかって話だけど、あるんだなコレが。日中、パンピーの皆様方に溶けこむことができ、人目を気にせず行動しやすくなりますの。「なにこのおっさん、真っ昼間からスーパーで買い物なんかして」みたいな突き刺さる視線も、祝日なら幾分マイルドになるのかなぁと。自意識過剰なのは自分でも分かってるけど、ビョーキなんだよね完全に。でも、いないんだもの本当に。おっさんみたく昼間に方々を徘徊してるヒト。とりま、今日も行きます毎週恒例火曜市。ところで、1000円の買い物につき5%割引券が1枚貰えたのだけど、そのサービスが今月で終わるんだとさ(※今日のチラシより)。これもアホノミクスか・・・。

 

映画鑑賞記

ケイゾク4」(1999)

4には7,8話収録。柴田・真山が未解決事件を解決していく一方で、早乙女管理官が裏で糸を引き、不穏な動きを見せ始めた。物語も終盤に近づき、そろそろ伏線の回収に入る頃かしら。しかし早乙女を演じる野口五郎には、どうしても違和感を禁じえず、登場する度笑ってしまうわ。竜雷太演じる野々村光太郎のキャラ設定って、後発のSPECシリーズにも共通してるワケだけど、そのせいもあってか、15年経っても印象が変わらないね。SPECでも実に若々しかったというか。「太陽のほえろ!」とか彼の代表作を観ていないし、シリアスな演技をイメージしづらいな(笑)。

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