チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

アリエナイ竹田某。

なんだかんだ言っといて、やっぱりソチ観ちゃうな。四六時中NHK付けっぱだからアタリマエか。おかげでまた夜更かししてしまった。およそスポーツの類とは縁もゆかりもないおっさんだから、どの競技にしてもルールについては全く不明なのだけど。金メダルを獲ったフィギュアの羽生結弦クンってのは、少女漫画に出てきそうな華奢で細面なイケメソだのう。高橋大輔の濃ゆ~い感じとは好対照で実に興味深い。今朝、起床するとジャンプラージヒル葛西紀明が銀メダル獲ってレジェンド言われとった。名実ともにアラホーの星やで。しかし高梨沙羅タソは残念だったよなぁ。心ない言葉を浴びせる馬鹿どもはタヒねばいいと思う。

「負けたのにヘラヘラと『楽しかった』はあり得ない」 竹田恒泰氏の五輪選手への「注文」が賛否両論 (1/2) : J-CASTニュース

自称皇族芸人にしてネトウヨ界のアイドル、竹田のキ印発言に辟易する。こんなのが祭り上げられてるコト自体、亡国の証左じゃないのかしら。存在自体アリエナイと思う。

 

映画鑑賞記

ケイゾク/特別篇 PHANTOM ディレクターズカット.ver」(1999)

レギュラー放送に続くTVSP版。最終話でSWEEPに撃たれまくった真山はケロッとして生きていた。壺坂も何事も無かったかのように登場。あんなに血だるまになったのに(笑)。木戸も最期の様な演出があったのにピンピンしてた。柴田は病床に臥す間に朝倉に記憶の一部を喪失させられ、弍係についての全てを忘れてしまった・・・って、朝倉も生きとるんかい。んで、そうこうしている間に柴田のキャリアとしての研修期間が終わり、署長に昇格なのだからこれまた笑える。一方で弍係には生瀬勝久演じる遠山が加入。京大法学部卒という学歴から、東大法学部卒の柴田に対抗意識を剥き出しにするも、洞察力にはまったく乏しい様子。しかし何か裏がありそうな予感はプンプンする。レギュラー放送では終盤に向けてコメディ要素が薄れ、シリアス寄りに傾斜していったが、本作では生瀬の登場も手伝って、初っ端からコメディ演出全開。劇中、どこか見覚えのある役者がいてモヤモヤしたのでwikiで調べたら、「半沢直樹」で卑小な行員役で登場していた手塚とおるだった。こんな感じで今昔を知るのも面白いもんだな。劇場版に続く・・・ってコトで続きが楽しみ~。

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