チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ワラメス!

朝から暴風雪情報がL字で表示されているものの、おっさんの地域は割りと穏やかなモノである。しかし昨日今日とものっそいダルい。布団ミノムシでネニゲしている時間が一番ココロ安らぐというか。実は先日、かねてから所望していた炊飯器を購入したのだが、セッティングどころか開封すらしていない。米は買ってあるので、その気になればいつでもおいしいおいしい御飯がハフハフ食べられるのに、どうにも手を付けられずにいる。狭い部屋にはネット通販で届いたダンボールが開封、未開封入り混じって乱雑に積み置かれており、"What a mess!"(きったね~)な感じはもう手の施しようがない。コノザマ、ケンコム、ユニ黒、ビッカメ。部屋から出るには、レトロゲーの倉庫番よろしく、ダンボールを上手く移動させて通路を確保せねばならない有り様。笑えない・・・タスケテ・・・。

 

映画鑑賞記

「PRICELESS ~あるわけねぇだろ、んなもん!~ 5」(2012)

「5」には第8,9話収録。ハピネス魔法瓶に、否、腹違いの弟・金田一(キムタク)に敵対心を剥き出しにする、ミラクルエレクトロニクスの大屋敷(藤木直人)。急成長の兆しを見せるハピネスを是が非でも潰さんと、海外大手企業とハピネスの業務提携話を中止に追い込み、その上特許権侵害で提訴し、ハピネスの魔法瓶事業を切り崩しにかかる。これにはさすがの金田一も万事休す。せめて工場関係者だけは救おうと、大屋敷に直談判。ハピネスを畳む事を約束し、土下座までお見舞いする。キムタクがド・ゲ・ザ!?なんと半沢の土下座ブームより先に、こんなアツい土下座を披露していたとは。んで、またボロアパート暮らしの振り出しに戻った三人のもとに、ミラクルの全社員が結集して~さぁ次はいよいよ最終回ですな。ところで蓮佛美沙子って女優さん、このドラマで初めて知ったのだけどなんかいいよね。

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