チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

耳穴性感帯。

朝からベチャ雪が降っており、数センチほど積もった様だ。気温が高めで推移しているから、すぐに融けて水浸しになるだろう。今朝はゴミ出しを忘れていたから、その為だけに早起きして、朝食を済ませた後、もう一度横になった。10時にアラームを設定したのに、目覚めたら11時過ぎだった。水曜日は予定を全くいれない日が多い。一週間の中で、最も退屈な曜日と言える。大昔、派遣で働いていた工場は水曜日がノー残業デーだったので、その頃は水曜日を特別に思ったものだが、そもそも残業の有無なんて上流工程のさじ加減で決まるのだから、ノー残業デーを設ければ、他の曜日にしわ寄せが行くだけだった。上流の人間は自分達の事しか考えない。そして下流のン倍の高給取りなのである。

昨日はひな祭りであると同時に耳の日だった、という事を昨日改めて知った。最近、耳そうじは頻繁に行うべきではないという、実しやかな言説をネット界隈で目にする機会が増え、戸惑っている。僕は耳そうじフリークなのである。自室にいる時は常に、手に届く場所に耳かきを置いておき、暇さえあれば耳そうじを始めてしまう。1時間に二度三度、ほとんど無意識である。そんな頻度で耳そうじをしているから、もはや耳垢なんてありもせず、カリカリとやさし~く掻く事自体が目的化している。稀にそんな愛用している耳かきを紛失してしまう事がある。狭い部屋でどうして?と思うのだが、汚部屋だから起こりうる。探しても見つからない時は、新しく調達するまで耳そうじができずに、禁断症状の様にイライラが募る。耳かきは素材から形状までピンキリだが、DSなどで売られている木製の安物で十分である。耳の健康を思えば過度な耳そうじは控えるべきだろうが、この性癖はおそらく死ぬまで直らないと思う。しかし、何故ここまで心地良いのだろう。耳の穴の中に、性感帯があるのかも知れない。掻いたからといって、性的興奮を覚えるワケではないが・・・

昨日忘れた定期測定。体脂肪率の増減が激しいが、この辺の精度は過信しない方が良さそうだな。

体重 : 65.2 kg (-0.3)

BMI : 20.5 (-0.1)

体脂肪率 :16.9 % (+1.8)

内臓脂肪レベル :6.5 (+0.5)

体内年齢 :実年齢-5 (+3)