チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

八月も下旬に差し掛かると勢い秋が近づいてきた感じがしてオラ、ワクワクすっぞ。

今日は高校野球の中継が無いらしい。レギュラー放送を観ていると曜日の感覚が戻るからありがたい。社会から隔絶された半ヒキ状態の暮らしを続けていると、何かしらメルクマールが無いと時間の感覚がすぐに失われてしまう。日々のタスクを詰め込んだグーグルカレンダーを毎日眺めているのに、曜日の感覚が保てないのだから困る。この分だと40代の内に若年性認知症を患うのでは無いかしら。認知機能に問題が生じると、自決する能力も意志も失われてしまいそうだから、本当はそこまで生きているべきでは無いのだが、現状ではサクッと逝けないのだから難しい。安楽タヒ制度さえあれば、ポンコツと言っても正常に機能している私の臓器を、比較的健康な内に必要とする人に提供できるのにもったいない。存在価値ゼロ或いはマイナスのこんなおっさんでも、臓器なら欲してくれる人はいるだろう。と、愚にもつかないネガチブな戯言を繰り出しながら不毛な一週間が始まった。ときに昨夕、憂慮していた排水口のパラノーマル・ゴボゴボティの再発を確認した。たまたま数週間発生しなかっただけで本質的には何も解決していなかったのだ。無駄だとは思うがまたパイプクリーナーを買ってきて、一気にぶち込んでみようかと考えている。先が思いやられる。と言うか、思いやられない事の方が少ない。