チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

中高年芸能人のとりあえずストール巻いとけって風潮が気に入らない。

昨夜は普段より3時間程ほど早く横になったのだが、やはり慣れない事をするとカラダが言う事を聞かないもので、1時間以上眠りに就けずに悶々とした。今朝は2時間ほど早く起床して、朝の爽やかな空気を吸った。暑くも無く、寒くもない、気持ちひんやりするくらいのこの気温が最高に心地よい。今日は日中、8月並みの気温になると予想されている。まぁ、それでも20度台だから過ごしやすさという点では、本州と比べるまでもないだろう。しかし、突然夏日に訪れられても、何を着ていくか迷う。残念ながら、まだ半袖の服を着られる状態にしておらず、というのも、これは少し前にも書いたのだが、汚部屋に半年寝かせておいた服は、例えキレイでも一度水通しをしなければ、着る気になれないからである。来週から6月だし、そろそろせっせと洗濯して、手持ちの夏服を全て着られる様にしておきたい。

こちらの夏は夕方頃になると割りと涼しくなるから、着るモノで調整するのが大変だったりする。そんな時にストールとかそういう小洒落たアイテムが便利だったのに、最近、中高年芸能人が挙って街ブラ系の番組でストールを巻いて出演するから、一般ピーポーのおっさんが似た格好をしていようものなら、あたかも芸能人フォロワーみたくなってしまう。そのシチュエーションでストール要らないだろうとツッコミたくなる事もしばしば。おかげでもうストールに頼ることはできない。許せん。超絶ブサメンを取り繕えるシャレオツなアイテムを探さないと。