チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

今年のクリスマスもブンイレのかまくらで決まりかなぁ、ちなみに今年は幾分女子力が弱い仕様。

今朝も背中というか腰の痛みで目が覚めた。最早スプリングどうこうという話では無く、慢性的な痛みへとシフトしてしまい、ただ座っているだけでも鈍痛がする。僕は幸か不幸か、肩凝りは一切生じない性分で、これはムショクだからというワケでは無く、働いていた頃からそうなのだが、その分、腰への疲労の蓄積ぶりはハンパなかった。ヘルニア持ちだが、それとは別個にいわば腰凝りが常態化しており、背中から腰にかけてその周辺の筋肉を、揉んだり拳でボカスカ殴りつけると超絶イタ気持ちいい。こんな時、僕に子供でもいればうつ伏せの僕の腰に乗ってもらったり、或いは腰を殴ってもらったりして、さぞかし痛みが緩和されるだろうに。或いは彼女でも良い。彼女に腰を揉み解されたい。そんな妄想に耽りながら、朝っぱらからひとり虚しく自分の腰をボカスカ殴りつけるのであった。

彼女といえば、昨日はメンクリ通院だったから恒例の調剤薬局参りをしてきたのだが、なんとまたもやBYS(美人薬剤師Sさん)に対応してもらえた。言わずもがな、僕の脳内彼女である。今年は長らくBYSとは無縁だったから、激しく落胆していたのだが、先月に続いて今月もBYSの対応で歓喜の余り、心が小躍りしてしまった。その一方で体は思いっきりキョドってしまい、手が震えそうになるのを辛うじて抑えた。当然、BYSのお顔を正視する事はできないので、俯いてずっと手元を観ていたら、そのイメージがはっきりと脳に焼き付いた。それは綺麗な手だが、確かに働いている人の手だった。その点、僕の手ときたら、SNEP丸出しで、更にはパッサパサに乾燥し、剰え主婦湿疹に蝕まれるという、見窄らしさ極まる状態である。しかし、幸せな時間だったなぁ。

ブンイレに寄って今年のクリスマスのカタログを貰ってきた。今年もケーキはおそらくブンイレのかまくら一択で決まりだろう。昨年に比べると幾分女子力が弱まった印象で、これは好感が持てるのだが、スワロフスキーをあしらったオリジナルミラーとかいう女子力の塊の様なおまけが付いてくるらしく、これはおっさんの僕には無用の長物過ぎる。とりまケーキの予約は一ヶ月先でも良いだろう。

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定期測定。

体重 :66.2 kg (+0.15)

BMI :20.8 (+0.1)

体脂肪率 :17.1 % (+0.1)

内臓脂肪レベル :7.0 (±0)

体内年齢 :実年齢-6 (±0)