今後しばらく真冬日が続きそうでそれ自体は歓迎するのだが、年が明けてからも雪が全く降らないから、例年の半分以下しか積もっていない。路面が固まってツルツルの状態が維持されたままだと、歩きにくくて仕方がない。徒歩での移動に普段の1.5~2倍の時間がかかってしまう。毎日の様に転けそうになり、その度にヒヤリハットの連続だが、今季は今のところゼロコケを維持しているのが救いだ。これは以前にも書いた事があるが、降雪が少ないとペットの犬によるマーキングが目立ち、それも歩道の至るところに尿を引っ掛けていくから見苦しい。犬に罪が無いとは言え、この状態が放置されているのは、ペットを飼っていない者としては耐えられない。こう思うのは狭量だろうか。しかし、ツルツル路面で足を取られて、糞尿の上に転けたらと考えただけでゾッとする。それにしても、氷点下の気温で、凍てつく路面の上を散歩させても犬的に問題ないものなのだろうか。中型犬以上ならなんとなく大丈夫そうだが、ダックスフントとかヨークシャテリアの様な、主に室内で暮らしているであろう小型犬を雪の上で散歩させているのを見るにつけ、本当に犬がそれを望んでやっているのか、他人事ながらしげしげと見つめてしまう。いやはやしかし、マーキングには不満が募るな。
定期測定。
体重 :65.65 kg (-0.3)
BMI :20.6 (-0.1)
体脂肪率 :15.6 % (-0.1)
内臓脂肪レベル :6.5 (±0)
体内年齢 :実年齢-8 (±0)