チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

汚部屋を掃除せねばならないのだが、何から始めればいいのか分からないまま時は流れて。

昨晩も少しばかり降雪があり、新雪が積み増されていくのが嬉しい。先月は暖冬傾向で一向に寒くならないからどうしたものかと心配していたが、年が明けてからはしばれる真冬日が続いていてようやく北海道らしくなった。逆にガス代は目が飛び出る程上昇してしまったが、これは毎年の事だから仕方がない。巷ではガソリンや灯油が安くなって皆ウハウハらしいが、僕の部屋では何一つ恩恵が受けられない。プロパンガスと石油で価格競争が全く働いていない事に腹が立つ。しかし、どれだけ不満をこぼした所で、僕が入居できるのはこんなゼロゼロ物件のボロアパートしか無かったのが実情だ。ガスと言えば、今週は法定検査を受けねばならず、部屋の中に検査員を入れなければならないのが苦痛過ぎる。来客を想定していない為に長らく汚部屋を放置したっきりで、当然年末の大掃除なんかもしていないから、検査の為だけに見栄えだけでも整えねばならない。しかし、病的に片付けられない性分だから、いったい何から手を付けるべきなのか分からず、途方に暮れている。実は掃除が面倒過ぎて、検査をスルーしようかと思っていたのだが、検査を受けないとガスの供給停止もありうると通告が来たから、やむを得ず受ける事にした次第である。マジで死にたい。

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