チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

健常者でも障害者でも無い、私に相応しい称号ポンコツ。

昨日もリハビリに行ってきた。雨が降るという予報だったから、購入したばかりの傘を意気揚々と携行していったのだが、結局、全く降らず仕舞いで拍子抜けした。それにしても、30分程度のリハビリで往復1時間、待ち時間が1時間~2時間だから、毎度ゲンナリする。リハビリ自体も刺激が弱すぎて全く効果を実感できない。しかし、医師の指示に基づいた施術だから、こちらからもっと強度を上げてもらう様に頼むワケにもいかず、悶々としながら30分を過ごしている。腰、臀部、脛回りの痛みは収まる気配も無く、座っているのがツライ。とくにベッドの様な体が沈み込む場所に座っていられないから、自室ではフローリングの上に置いたペラペラの座布団に正座しているのが、唯一の安全策になっている。果たして治る日は来るのだろうか。もう治らないという腹づもりでいた方が良いのだろうか。その場合、どんな仕事を探すべきなのか、全く見当もつかない。心身共に完全な健常者で無ければ、そうかと言って障害者でも無い。こんな俺がこの先生きのこるにはDOすればいいのか?とりあえず来週は新たに検査をする予定で、その行方が心配である。