チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

カラダは老人、オツムは子供の逆コナン状態のおっさんも子供の日を祝っていいかのう。

風邪の症状が一向に引かず、鼻水、くしゃみ、喉と関節の痛みでもう疲れきった。ヘルニアの痛み止めでロキソニンが処方されており、これが風邪の諸症状にもそれなりに効くのだが、漫然と飲み続ける事には不安があるから悩ましい。幸か不幸か、発熱はほとんど無いものの、体温の上昇でウィルスを死滅に導かなかったら、より長引きそうでこれまた悩ましい。とりあえずエンドレス・レイン状態の鼻水くらいは収まって欲しい。鼻の穴にティッシュを宛てがいすぎて炎症を起こしてヒリヒリする。これまでは気合というか、どケチ根性で風邪をやりすごしてきたが、もう初老にさしかかってきた事だし、風邪薬も常備しておくべきかのう。この程度の痛みでワシはもう死にたくて仕方ないのう。ときに近所に鯉のぼりを立てている家があるが、そういう家は決まってブルジョワジーな佇まいをしている。子供の日を祝える様な家庭は和気藹々としてさぞかし楽しいのだろう。羨ましいのう。