チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

醜形コンプレックスに囚われた俺が再び物欲と格闘して悶絶の末に憤死寸前。

今日は遂に真夏日の気温に到達するとも予想されている。想像しただけで眩暈がしてきそうだ。来週にはこの異常な暑さも収まりそうだから、それまで耐え忍ぶしか無い。しかし、このところの連日の暑さに乗じて、新しくハットをポチってしまった。いよいよ生活費は限界破裂だ。冷静に考えるとアタマのネジが外れているとしか思えない決断なのだが、妖怪人間ばりのビジュアルを中和するには服や小物で粉飾するしかない。これで今夏に無駄遣いする余地は無くなったのだから、しばらく通販サイトを眺める事も無かろう。こんな風に服飾関係に金を費消しなければ、他に欲しいモノがあれやこれやと手に入るのに我ながらなんと愚かな事か。最近、SSDの相場が急落しており、俺の様な底辺でも手が届く価格になった事に気付いた。この相場が維持されている内にどうにかしてポチるべきなのだが、俺のコンプレックスがそれを許してくれない。いま使っているポンコツノートPCのHDDは、いつ臨終を迎えてもおかしくないし、SSDに換装すれば安全性も利便性も格段に向上するだろうになぁ。ただ、PCはPCで遅くとも来年には新調したいと考えているから、それとの兼ね合いもあって躊躇ってしまう。ときに世の中は需要不足、供給過多と言われるが、金さえあればいくらでも需要は創出できるわな。