チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

いまのところとても涼しくていい感じだけど選挙の行方はなんとなくやな感じ。

毎日書く様だが、今日も朝から涼しい。例年の今頃は扇風機なしでは寝られなかった様に記憶してるが、その辺は喉元過ぎればなんとやらで定かではない。今年はそういう意味では快適に過ごせている。なんとも喜ばしい事だ。このままこんな風になんとなく夏が過ぎ去って欲しい。昨夜、先日ポチったセール品のハットが届いた。これで今年購入したハットは3つになり、選択の幅が増えた事であれやこれやと使い回せる様になった。満足満足。こうして金を費消する事で満足感を得る様な人間は、一般的に人生に対する幸福度が低いらしいが、そもそも人生には絶望しきっているのだから気にしない。もう少しセール品を漁ろうか、財布と相談している憐れで醜いアラホーのおっさんなのである。連日、選挙の情報を浴びまくっているワケだが、いよいよ残すところあと3日となった。投票先をどこにしようか悩み抜いた末に、この数日でようやく決定したから、もう投票を済ませて楽になりたい。期日前投票は役所まで行かなければならないから徒歩専の俺には遠すぎて論外だ。尤も、俺の一票が何をどう変えるワケでも無いのだし、気負う必要など全く無いのだが、されど一票だ。俺の様な人畜無害な底辺のゴミクズの一票も、上級国民の一票も一応ほぼほぼ等価である。日曜の晩は期待しても裏切られるだけだから涼しい顔をしていたいが、やっぱり変化を期待してしまうよなぁ。奇跡が起こらないかしら。