チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

冷コー冷コーカルピス冷コーカルピス冷コー冷コーってな感じで常に腹がポチャってる。

ボンジーヤ!本州では連日40度に迫る猛烈な暑さに見舞われているらしい。それと比べると、こちらの暑さなんて高が知れているワケだが、そうは言っても暑いものは暑いのであって、剰え俺の部屋には冷房が無いから、ただ座って息をしているだけで体力がガリガリ削られていく。大して喉が乾いていなくても、体が涼を求めて冷たい飲み物を欲するので、冷コーとカルピスを交互にグビグビッとイッてしまう。暑さに加え、こうして腹ポチャが持続する状態がこれまた疲労感を募らせ、常に倦怠感に苛まれている。更には、飲み物自体にかかる金に加え、ロックアイスにかかる金も馬鹿にならないから、経済状況を考えるとこれまたアタマが痛い。今日は幾分暑さが和らぐらしく、最高気温の数字を見るとホッとするが、自室に篭った熱はそう都合よく出てはいかないので、窓を開けていてもさして変化は無い。ときに、蒸し暑い状況でセルフカットをすると、切った髪が汗で体に張り付くので、しばらくカットがご無沙汰になっており、坊主ヘアがやや伸ばしっぱの状態が不快だ。暑いからこそ坊主でいたいのに、その暑さのせいで坊主にできないとは意味が分からない。今夜当たり、室温が下がる様なら、また1ミリ坊主に仕上げてやろうと機会を窺っている。