昨日の朝方、調子に乗って屈んだ際に腰を少し曲げたら、ヘルニアの激痛が迸った。今回は坐骨神経には影響が無かったが、立ったり座ったりするのがしんどすぎる。しばらくはまた不便な生活を強いられるのだろうが、何かにつけこんな事が繰り返されるのだから、マジで生きている意味なんか見い出せるはずが無い。私の場合は仕事はおろか、何一つ生産的な物事に従事していないから、悶々としながらも安静にしていられるが、ヘルニアを抱えて働いている人達はどうやって対処しているのだろう。特に肉体労働が伴う仕事なんて物理的に不可能なはずだし、症状が悪化する度に休むワケにもいかないだろう。甘ちゃんな私には、けだし謎である。冷コーがぶ飲みに伴うカフェイン疲れはハンパないし、激化するコバエとのサマーウォーズでノイローゼ気味だしで、メンタルが危ない。こんな私を癒やしてくれるのは、ウィーン動物園で生まれたパンダの双子の成長ぶりを連日伝えてくれる動画である。私も来世はパンダに生まれ変わって大事に扱われてみたい。