チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

食欲の秋とはよく言ったもので明けても暮れてもハラヘリヘリハラ状態でツラい。

また11月にしてはアホほど寒い日がやってきた。今日は終日氷点下で外は冷凍庫状態だ。泥酔して薄着で寝っ転がっているだけで凍タヒできるだろうから、挑戦してみたい気持ちはある。しかし、それで本当に苦痛無くタヒねるのか不明だし、下手に生き延びてしまったら、身体機能的にタダでは済まないはずだから、やはり実行に移すのは難しい。それにしても最近の私は、妙に空腹感に苛まれて困っている。寒さで体が熱量を欲しているのかも知れないが、とにかく食べ物の事ばかり考えてしまい、出歩くと無駄に金を費消してしまう事もしばしばだ。と言っても、ひと月の食費の上限はざっくり決まっているから、腹が減っても無節操に食事量を増やせるワケでは無い。同世代の一般的な男性諸氏に比べて、私の食費が少なすぎるというワケでも無いだろうが、私は超絶ズボラで、尚且つ要領が極めて悪いから、食事の量で比べると、相当程度少ないとは思う。生産的な事に全く従事していないのだから、分相応だと言われればそれまでなのだが、理想を言えば朝昼はもう少し食事の量を増やしたい。それにしても、金持ちで食事量を上手にコントロールできる人は敬服する。ちなみにここで言う金持ちとは、食費の上限など考える必要が無い程度の人を差すが、私がそんな身分だったら、欲に屈して見境なく食べたい物を食べたい時に食べるだろう。となると現在の様なパサパサのガリヒョロノッポでは無く、脂ギッシュな巨漢デヴになっていたかも知れない。キモさMAXで目も当てられない。まぁ、起こり得ない事に想像を巡らせても意味が無い。私は勤労とは真逆のムショクの屑なのである。

 

定期測定。

体重 :64.05 kg (-0.1)

BMI :20.1 (±0)

体脂肪率 :14.9 % (+0.3)

内臓脂肪レベル :6.0 (±0)

体内年齢 :実年齢-9 (±0)