チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

もうほぼほぼ夏ですねちょっと気取ってみませんか的なノリでグロブサなおっさんも衣替え。

昨日は季節を先取りした様な暖かさだった。外出時にはライトなニットで、アウターは羽織らずに出かけたのだが、首元に巻物を着けなかった事もあり、防御力が格段に下がった様な気がして、豆腐メンタル的には随分と心細かった。もちろん坊主ヘッドを隠す為に帽子は欠かせないが、帽子は帽子で冬用から春夏様に切り替えていかなければならない。超絶グロ不細工なビジュアルのおっさんとしては、斯様に自分を取り繕うだけで心労が募ってどうしようもない。もっと年相応の生産的な事に気を揉みたいのだが、廃人ムショクのゴミクズ故に、社会に対してなんらコミットする事がなく、自分のカラダの僅かな変調に一喜一憂してばかりの毎日で情けない。お腹のユルユル事案はなんとなく快方に向かっている様な、そうでも無い様な、微妙なラインを維持しており、まだ病院に行く段階では無い。しかし、なんか嫌だな、怖いなというマイルドな不安は解消されない。梅核気は収まらないし、腰椎と肘は痛むし、アトピーは相変わらずだし、これら全ての苦悩を解消するには、いますぐタヒんでしまうのが一番なのだが、そんな気概も無いんだなぁ。まだまだ絶望の淵からは程遠い。春は割合自タヒが多い季節であり、しばしばエクストリーム自タヒが報じられるのを見聞きするにつけ、私には到底達する事のできない境地だなぁと実感する。