チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

体調を崩した時の咳をしても一人的な絶望感を味わえるのは天涯孤独な廃人だけ。

どうも昨日の午後辺りから体調が優れない。この微妙な頭痛と鼻詰まりは、ほんのりと風邪の諸症状の様な気がしなくもない。今日から恒例の雪まつりが始まるワケだが、私も期間中のどこかのタイミングでお邪魔したいと考えており、ここで体調を崩すのはいただけない。しかし、既にウィルスの侵入を許しているとすれば、もう手遅れだろう。いまはただ扁桃腺が腫れてこない事は願うばかりだ。普通の風邪なら頼みの綱の新ルルAゴールドでなんとか凌げるかも知れないが、仮にもしインフルエンザなら割りとマジでタヒんでしまうかも知れない。寝込む事を想定して、今日は多めに食料を調達して来ようか。そう言えば、地震等の不測の事態に備えて、非常食やら水やらを備蓄しておこうかしらんと何時ぞやか宣言した気がするが、全く着手できていない。せめて水くらいは大した費用でも無いし、ネットでポチって配送してもらえば済むのだから用意しておきたいが、置く場所を確保するのが難儀でついつい先延ばしにしてしまう。一時でも早くタヒにたい私だが、苦痛を微塵も味わいたく無いというのがモットーであるからして、病と災害への備えはどげんかせんといかん。咳をしても一人、だなぁ。