チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

今年も世間様のリア充っぷりを見せつけられるだけのダークネスウィークの幕が開けた。

世間様は始まったばかりのGWを満喫しているのだろうが、私にとっては出先やニュース映像で彼らのリア充っぷりを見せつけられるだけの憂鬱なDW(ダークネスウィーク)だ。ただし、周辺の車の交通量が多少減るのと、廃人でも昼間から人目を憚らずに大手を振って出歩けるのはちょっと嬉しい。当地でも平年より一週間ほど早く桜が開花したそうで、近所の並木道の桜もぼちぼち咲き始めているのを確認したが、今週は雨が続くそうだから優美な満開を拝めないかも知れない。また寒暖の差が激しいらしく、治りかけた鼻風邪がぶり返してきそうで心配だ。ときに先日ポチったUSBが届いたので、情弱故にこれまで存在すら知らなかった回復ドライブを初めて作成してみたのだが、実行から完了まで正味二時間半ほど掛かった。たかだか16ギガ程度のデータを空のUSBにコピーするのに、こんなに時間が掛かるのは果たして正常なのだろうか。それを判断できない己の無能さが哀しい。思いの外時間を取られた為に、一緒に予定していたシステムイメージのバックアップは日を改めて行う事にした。こちらは更に時間がかかるかも知れない。何にせよ、不測の事態への最低限の備えだから、やっておかないワケにはいかないし、これまでやっていなかったのは愚かだった。備えと言えば、PC新調時に眠らせた古いポンコツの方も、たまには起動してサブ機としての動作確認くらいしておくべきか。