チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

タオルケットが痛みすぎてスッケスケのボロ布状態で見窄らしいったらありゃしない。

昨日と今日で二日間を終活プロジェクト第一弾と称して大掃除に当てていたのに、なんだかんだで昨日は結局何もしなかった。夏休みの宿題も試験勉強も、剰え納期の決まった仕事でさえも、こんな風に追い込まれないとやらなかった超絶ズボラな私だから、義務と責任の課されない自室の掃除を行うモチベーションなど湧き上がるはずもない。昨日無駄にした分は来週に改めて付け替えるとして、今日はなんとか重い腰を蹴り上げてでも掃除に着手し、予定の半分程度は終わらせたい。暖かくなる前の今この時期が絶好の機会なのだから、これを逃すともう半年以上は不可能だろう。となると終活プロジェクト第二弾の見通しすら立たなくなる。ときに昨日は、定期のコインランドリーに行ってきたのだが、バスタオルや掛け布団カバーやらと一緒に、毛布代わりのタオルケットも洗濯してきた。このタオルケットはもうン年使用し続けている代物で、その間に洗濯と乾燥を何度となく繰り返している為に、本来の風合いは完全に失われ、もはやボロ布当然のビジュアルに堕してしまっている。一部は擦り切れて透け始めており、なんとも見窄らしい。これもそろそろ新調すべきだろうが、なにかと入用なモノが多くて悩ましい。しかし、乾燥に頼らず、外干しできる環境があれば、こんなに生地が痛む事も無いのだろうな。