チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

排水口ゴボゴボ事案が悪化の一途を辿っているのだが、救世主的なお役立ちアイテムを見つけたかも知れない。

今日は低気圧の影響で大荒れの様相を呈しており、もうほぼほぼ台風にも似た強風と雨が当地を襲うらしい。恒例の火曜市の日だから、どうにかして離れのスーパーまで行ってきたいのだが、びしょ濡れになるのは必至だし、身の安全を図る見地から考えると、無謀かも知れない。ある程度の食材の備蓄はあるし、絶対に行かなければならないワケでも無いのだから、完ヒキすべきだろうか。雨の方は午後から弱まるみたいだし、ギリギリまで見極めたい。さて、そんな事はどうでも良いくらい、今日は朝一番に排水口ゴボゴボ事案に直面した。私は超絶ズボラだから、前日の晩食に使った食器は翌朝に洗うのが習い性になっているのだが、今朝も例の如く、起き抜けで洗い物を始めたら、間もなく排水口が完全に詰まって流れなくなり、見る見るうちに水が溜まってしまった。当然、直結している浴室の方も水が溜まり始めるから、私は完全に人生オワタ状態で青ざめるしか無かった。為す術無く、数分間途方に暮れていたら、溜まった水は引き、流れる様になったのだが、いよいよ来るところまで来たと言った感じの切迫した状況の様だ。昨日、何気なくAmazonでパイプクリーナーと検索したら、なんとパイプに直接挿入して詰まりを除去するワイヤー状のアイテムがある事を初めて知った。しかも、それほど高価でも無い。このアイテムが一般にどの程度認知されているか分からないが、私は今日の今日まで全く知らなかった。だが恥じている場合では無い。薬剤でどうにもならないとすれば、業者を呼ぶ前にこのアイテムを使ってみるべきでは無いか。財政が逼迫しているし、そもそも使い物になるのかどうか不安だが、いずれにせよこのままでは悪化する一方だから、ズバッと決断せねばならない。