チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

マジなハナシそろそろ安楽タヒファーストな理念を掲げる政党が出てきて欲しいのだが。

道民にとっては都議選がどういう結果に終わろうが関係無いと言えばそれまでだが、私が心の底から忌み嫌うジタミが議席を大幅に減らしたのはそれなりに胸の空く思いではあった。しかし、その票の流れ着いた先はジタミから暖簾分けした様な都民なんちゃらなのだから、素直に喜ぶ事もできないでいる。仮に現段階で国政選挙をやったとして、私が望む様な結果になるとも思えない。この地から遥けし永田町に向けて呪詛を唱え続ける日はまだまだ続きそうだ。マジで安楽タヒを政策に掲げる政党は出てこないのか。ときに、今朝も何やら上の階に荷物を搬入している様で騒々しい。新しい管理会社が空き部屋への入居を積極的に進めている様なのだが、これまで長らく空きっぱなしだったのにいったいどんな豪腕を発揮したのか。ひょっとして、私が払っている家賃より安く設定しているなんて事がありはしないだろうか。だとすれば黙って見過ごせないが、下手に動いて管理会社に楯突くと追い出されかねないし、邪推に過ぎないと考えるしかない。それはさておき、昨日もまた隣人Qとニアミスした。彼奴と私で生活リズムが微妙に被っているのかも知れないが、アパートの短い通路を全く同じ時刻に通るなどという偶然がそうそう続くものだろうか。当然の事ながら挨拶は交わさなかった。自分ファーストな冷戦構造は継続する。