チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

アラホー完全童貞のおっさんが不倫を擁護したくても説得力ゼロの現実に打ち拉がれる。

太陽フレアが発生した事により、今日の午後にも強力な太陽風が地球に届くらしい。ネットが使えなくなる様な事態を心配する半面、私に関係ないところで何かしら面白おかしい現象が起きやしないかと期待している。ひょっとしたら予想を遥かに上回る規模の被害が出て、今日を境に人類は最終戦争に突入して、北斗の拳とかマッドマックスの様なアナーキーな時代に突入するかも知れない。文字通りの腕っ節だけが試される世界だ。そうなったらガリヒョロな虫けらの私は即死する事になるだろうが、人類が絶滅に瀕するならそれも良い。それにしても山尾議員の失脚は残念だ。個人的にはこの人こそ初めての女性総理大臣に相応しいと思っていたが、その夢もこの一件で遠のいてしまった。しかし、完全に潰えたとは思っていない。不倫が事実かどうかは知る由もないが、事実だったとしてもこれで大騒ぎするのはタヒぬほどアホらしい。犯罪集団アベ自民党の蛮行など挙げ始めたら枚挙に暇がないのに、ほとぼりが冷めるとすっかり忘れ去られてしまう。その一方で、世間様はどういうワケか不倫には殊更厳しい。犯罪性の高い疑獄なんかより不倫の方が単純明快でスキャンダラスなのだろう。まぁ、私の様な未婚で剰え完全童貞のおっさんがいかに不倫を擁護しても、何の説得力も持たないのが哀しい。