チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ヒゲノミクス計画開始から三週間でじんわり世捨て人感が漂い始めた私のブサキモグロフェイス。

今日はトランプ来日でNHKだけなにやら騒々しい。普段なら観ない民放にチャンネルを合わせてみたがどこも生中継などやっていない。NHKはいかに安倍とトランプが親密であり、その事が日米関係に大きく寄与するのだというアピールに躍起になっているとしか思えない。安倍だからこそ日米関係は安泰なのだ、現状で安倍以外では総理は務まらないと言わんばかりの伝えっぷりだ。正気の沙汰ではない。私が資本家の様なエリートだったらこんな国から一目散に逃げ出すだろう的な妄想にも耽りたくなる。トランプがいつまで大統領を続けられるかは不透明だが、安倍はほぼ確実に向こう四年間、総理の座に居座り続けるだろう。彼奴が退くより私が逝く方が早い可能性は十分に考えられるし、寧ろその方が幸せなのかも知れない。たとえ消極的にせよ民意は安倍支持なのだし、私の様な底辺の雑魚が喚いても仕方ない。ときにヒゲノミクス計画の開始から三週間が経ち、顎髭はモッサモサになり、時間差で始めた口髭もジワジワと生え揃ってきた。髭を蓄える事で、超絶不細工ヅラがどんな人相に変わるのかは大概分かってきたところだが、そろそろどこまで伸ばすのか、どうやって長さを調節するのかについても検討を始めるべきだろう。興味本意で始めた計画だが、生活を営む上で髭を蓄える事のメリットは乏しく、寧ろ対人的なデメリットが大きいと実感している。このまま生やし続けるとよもやISの戦士と誤解されかねない。とりま、口髭の方もモッサモサになるのを待とうか。