チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

もうン年も耳の裏に詰まったままのカチコチの嚢胞が不気味過ぎるからいい加減になんとかしたい。

年の瀬にしては暖かくて冬らしくない。気温が高いと雪が融けて路面の状態が悪化するから徒歩メンとしては難儀だ。この暖かさは明後日まで続き、更に雨が降るらしい。溜息しか出ない。正月が近づくにつれて鬱が加速し、ダウナーに落ち込んでいく。世間様が楽しそうにしているのを見るのがツラい。久しぶりにAmazonでポチったLUNA SEAの新譜は、いつの間にか郵便受けに届いていた。手渡しだと勘違いして待っていた自分が間抜けだ。とまれ、こんな鬱々とした気分なので開封もせずにそのままにしてある。能動的に何かをするのが億劫で、布団ミノムシでウトウトしているのが楽チンだ。ここまで自堕落なアラホー♂は世の中を見渡してもそうそういないだろう。それはさておき、ン年前に左耳の裏側の付け根の辺りにできた嚢胞らしきしこりが気になって仕方がない。痛みは無いし、生活する上で不都合は無いのだが、触るとそのカチコチ具合が不気味で、できればそのままにしておきたくない。当然、除去しようと思ったら切開するしか無いのだが、埋もれた親知らずの抜歯程度の手術しか受けた事が無いヘタレな私としては、なかなかどうして躊躇われてしまう。来年の目標に据えようかしら。カチコチの物体が体内に詰まっているのを想像しただけでキモすぎる。こんな小さな事でン年も悩んでいるのだからアホらしい。