チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

冷蔵庫の野菜の維持管理すらできない私がこの先生きのこる事は果たしてできるのか。

今週始めから懸案だった、私のボロアパートのゴミ捨て場のルール無視ゴミ投棄問題だが、昨日の昼過ぎの段階でも変わらず同じ状態だったので、私はいよいよ管理会社に電凸した。超絶コミュ障だし、ンカ月ぶりの人間との会話だったからかなり緊張したのだが、拙いながらも現状を知らせたら、速やかに対処してもらえる運びとなった。くだんのゴミを回収するだけなのか、今後の為の何らかの措置まで講じてくれるのかは分からないが、底辺住人の私にできるのはここまでだ。仮に犯人がまた同じ事を繰り返したとして、その現場を目撃した場合、現行犯で私人逮捕できないのだろうか。犯人も罰金刑を喰らうとリアルで実感すればさすがに止めるだろう。住人が犯人だった場合、ゴミ袋に付着した指紋を採取し、郵便受けの指紋と照合していけば、すんなり辿り着けそうな気がするが、これはあくまで私の妄想の域を出ない。ゴミと言えば、昨日の晩飯に食べようと思っていたミニトマトのパックをいざ開封したら、カビが生えて腐りかけている事に気付いた。火曜日に特売で買ってきて、パックに入ったままの状態で冷蔵庫に放置していたのだが、三日で腐るとは思わなかった。まだ食べられそうな数個も含めて渋々全部ゴミ袋に投げ捨てたが、購入費200円を無駄に失った事で、私は自分の不甲斐なさに呆れるしか無かった。ポンコツ過ぎる。