チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

憩いの場所として愛用していたイートインスペースを無くしたコンビニが許せない。

昨日はメンクリ通院だったのだが、予報より気温が上がらないばかりか風が強かったから、薄着で出かけた事を後悔した。気候がなかなか安定しないから、鼻風邪が治りそうで治らない。クリニックの側に、しばしば診察時間までの時間を過ごすオアシス的なコンビニがあるのだが、今月早々にフル改装し、新店舗よろしく様変わりしていた。ところが、ほんのりワクワクして足を踏み入れるや、コレジャナイ感がハンパなくてガッカリさせられた。一番不満なのは、これまで憩いの場所として愛用していたイートインスペースが完全に無くなった事だ。そこは小さいながらも、私の様な底辺のオッサンに限らず、リーマンや学生、年寄りなど幅広い層が利用し、店の売上にもそれなりに寄与していただろうに、なぜ廃止してしまったのかまったく理解に苦しむ。昨今のコンビニは寧ろイートインスペースを拡大する方向で進んでいると見聞きしていたから、まさか無くなるとは予想もしなかった。ン年愛用したオアシスも、イートインスペースが無ければ敢えて利用するメリットに乏しいし、これで御役御免かも知れない。その周辺に代用できるコンビニの類があるワケでも無いし残念だ。気軽に入れる喫茶店でもあれば良いのだが、検索しても良さげな場所が見つからない。