チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

水泳でも始めたいのに私の様な底辺文無しでも通えるプールがない。

昨日は手続きの為に一年ぶりに役所へ行ってきた。晴天で気温は平年より高めだったが、適度に風が吹いていたおかげで心地良く、徒歩で往復ンキロの道のりも全く苦にならなかった。この程度の距離ならジョギングできそうな気がする。というか、日増しに衰えゆく体の事を考えれば、毎日これくらい走るべきだろう。暇人だからその気になれば時間などいくらでも取れる。しかし、専用のウェアとシューズが揃わない事にはどうにもやる気を起こせない。こんな事をもう何年も前から言っているし、この日記にも綴っているのに、未だに実行に移せない。ときに私はジョギングより水泳の方に興味があり、どうにかして私の様な底辺のおっさんでも通えるプールが無いか探しているのだが、自治体が運営しているプールですら月額ン千円掛かるから到底ムリだ。プールならジョギングより心理的な障壁が低く、毎日通える自信があるのに、現実は思い通りにはいかない。体力作りの為のみならず、アトピーに取っても絶対良いはずなのに口惜しい。最後に泳いだのは高校生の頃だから、このままタヒぬまで一度も泳がないのも寂しい。アトピーと言えば、先週末に新しい皮膚科で処方された薬は効いているのか今ひとつ分からない。とりあえず全身を蝕んでいた原因不明の赤い腫れはほとんど収まったので、その点だけは安心している。