チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

給湯器の設定温度が41度だからそれを浴びながら国内観測史上最高気温41度について思いを馳せてみた。

今日も程々に快適な日となった。今週は当初の予想より低めの気温で推移するらしい。本州では国内観測史上最高の41度超えをした地点があると聞いたが、想像を絶する暑さに違いない。私が本州で暮らしていた頃に38度台は経験したが、3度も違えば別次元の暑さだろう。このご時世、本州なら大抵の住まいにはエアコンがデフォで設置されているとは思うが、底辺はその限りでは無いかも知れず、私と同程度かそれ以下の境遇での暮らしを強いられている諸氏の無事を願うばかりだ。41度と言えば、私がキッチンやシャワーの際に使う給湯器の温度設定がまさに41度だ。これより高いと熱く感じ、低いと物足りなく感じる事から、自然と41度に落ち着いたワケだが、この温度の空気に浸かっていると想像してみても、当然の事ながら全く実感が湧いてこない。浸かると言っても、もうン年も風呂から遠ざかっているので、湯に浸かるという実感すら忘れつつある。銭湯に通いたいと度々思うものの、徒歩で往復するにはやや遠くてなかなかその気にならない。真っ昼間から小一時間ほど浸かってくれば、きっとアトピーとヘルニア、双方の予後も良かろう。そのヘルニアだが、相変わらず予断を許さない状態で、ビクビクしながら今日も無駄な時間を過ごしている。さて、どうしたものか。