チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181112

長年利用していたコインランドリーが閉店したので、今日から別の店で定期洗濯をする事になった。先日、一応下見はしたのだが、当然これまでと勝手が違うだろうと予想し、客が少なそうな早朝に行こうと考えていた。ところがこんな日に限って30分以上も寝坊してしまった。たちまち面倒になったので時間を大幅にずらして行ったのだが、客はほとんどおらず拍子抜けした。しかし、店の規模はこれまで使っていた店の半分以下だから、タイミングが悪ければかなり待たされる事になるだろう。ただ、こちらの店は機械音を除けば割と静かでいい。前の店は常時ラジオが流れていて、読書で時間を潰したい私にはそれが迷惑だったのだ。耳栓をしていても人の声は遮断してくれない。ところでこの耳栓はン年前にアマゾンでポチったものだが、その際に1セット注文したのにどういうワケか1ダース送ってきた。何をどう間違えればそうなるのか、皆目検討もつかないが、さすがに今はそんなミスは起こらないだろう。耳栓なんて頻繁に使うものでもないし、ともすれば1セットで何年も使えたりするので、この先死ぬまで買い替えないでいいくらいまだ残っている。ほくそ笑むべきか、胸を痛めるべきか。私のカルマはこうして蓄積されていくのかもしれない。