チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181129

今日はどういうワケか一時間も寝坊してしまった。非常に濃密な夢を見ていた事だけは覚えているのだが、内容までは覚えていない。最近は割と中途覚醒の頻度も少なくなり、熟睡の度合いが改善してきたのは救いだが、起きたい時間にきっちり起きれないのは問題だ。冷え込んだ朝に布団に包まっているのがいくら心地良くても、かつてそうだったように布団ミノムシで一日の内の何時間も浪費したいとはもう思わない。この先どうなるにせよ、私にはそれほど余生が残されていないだろうから、睡眠に割く時間は程々で良い。と言いながらも、今日も映画とドラマを二本ずつ観てのんべんだらりと過ごした以外は、汚部屋掃除を続けた。進捗率は7割に近づき、もはや汚部屋と呼べる状況を脱したと言えなくもないが、これからも骨が折れる作業が続く。