チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190317

昨日積もったシャーベット状の雪はあらかた融けたので、再びスノーブーツからスニーカーへと履き替えた。もう冬も終わる事だし、面倒だからこれ以上雪は降らないで欲しい。世間様はそろそろ春休みの行楽シーズンなのだろうか。私はおやつを買いにコンビニへ出かけただけでなんとも虚しい日曜日だった。ただ、近所の邸宅の窓辺に仲良く寝そべる猫二匹を観られたのは嬉しかった。猫に触れたい、というより生き物の温もりをこの手で感じたい。