チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190904

9月に入ってから日増しに暑くなっている気がする。気温が高めで推移するとは聞いていたが、もうそろそろ扇風機なしで過ごせるようになってほしい。今朝、部屋のすぐ側に人が集まり始めるのを窓越しに察知したので、何事かと様子を窺っていたら、アパート裏に鬱蒼と生い茂った木々の伐採作業が始まったのだった。前の管理会社が撤退して以降、もうン年間も放置されたままで枝葉を伸びるに任せた状態だったのだが、どういうワケか今頃になって現在の管理会社も伐採を決断したようだ。ボロアパートだからといって、最低限の美化に努めないからゴミ出しのルールを守らない不届き者が出ると思い知ったか。割れ窓理論もバカにできないものだ。チェーンソーによる騒々しい作業は半日ほどで終わり、窓外の景色が見違えるようにスッキリしたのは良いのだが、今まで木々が遮っていた日光が直で部屋に入射するようになり、眩しいやら暑いやらで単純に喜べない。今年はともかく、来年の夏はなかなか厳しいかも知れない。今日は昼過ぎにDSへ洗剤とごろグラを買いに出かけた。毎朝同じごろグラを食しているのだが、このDSだとそれが破格の最安値でゲットできる。ずっとこの値段で据え置いてほしい。